もし読売ジャイアンツが優勝したら、何が起こる?

東京ドームⒸNatchamas/Shutterstock.com

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高橋由伸監督の評価が上がる

2015年あたりから順位の入れ替わりが激しく、「どこが勝ってもおかしくない」と言われるほど優勝争いが大混戦しているセ・リーグ。これはパ・リーグも同様。つまり、どの球団にも日本シリーズを制する可能性があり、昔のように「巨人が勝ってあり前」ではなくなっている。

2016年から高橋由伸監督に変わった読売ジャイアンツ(巨人)。選手として18年間巨人で活躍してきた高橋が、第18代目監督として就任した最初の年に優勝すれば、評価も上がるだろう。

現役時代に「ウルフ」という愛称で親しまれた高橋は、新人のころに開幕戦からいきなり打率3割とホームラン19本の記録を叩き出した。当時は長嶋茂雄以来40年ぶりの快挙だったのだが、今シーズン優勝すれば監督就任初年度にも快挙を成し遂げたことになる。

二岡智宏がメインコーチに就任する可能性も

高橋監督のもと優勝を目指すなら、コーチを変更する可能性もある。そこで名前が挙がっているのが二岡智宏だ。

高橋と二岡は同年代で、かつてはクリーンナップも組んでいた旧知の仲。また、二岡のバッティングは観客を魅了するほどの実力で、チームプレーにも定評があった。現在は巨人2軍打撃コーチだが、優勝を機にメインコーチ就任も考えられる。

盛大な優勝パレードとセール

巨人の優勝パレードといえば、原辰徳が監督だった2012年が記憶に新しい。日本橋から銀座にかけて行われたパレードにはファン38万人が集まった。今シーズン優勝すれば、野球人気も相まってより盛大なパレードになるだろう。

また、よみうりランド遊園地の入園料が無料、読売旅行は「日本一優勝記念ツアー」を企画、三越伊勢丹やセブンイレブン、ビックカメラなど多くの企業や店舗が優勝セールを開催し、銀座周辺でもさまざまなイベントが行われるはず。事実、銀座プランタンは2012年に「ふるまいワイン(限定500名)」を提供していた。